今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で
高文連全道写真研究大会が中止となりましたが、審査会が10月2日に行われました。その結果、上川支部研究大会で推薦された6作品のうち、2作品「道しるべ」と「Reflection」が入選、3作品「過ぎ去る記憶」「深い青に染まって」「一目惚れ」が佳作という結果になりました。(全道写真研究大会、約360作品)
(右写真は全道入選、全道佳作の5作品)
<入選した生徒の感想>
「道しるべ」(左上の写真)
全道研究大会審査会で入選することができてとても嬉しいです。この作品は、冬の寒い日の早朝に撮影しました。道の先に上る太陽が、寒さの向こう側にある暖かい春への希望を表現しています。
「Reflection」(右上の写真)
お菓子のアルミから目だけ出している友人を写しました。遥か先を見ている友人の表情から、今は高校生で色々なものに守られているけれども、この先、未来への漠然とした不安感を表現できたと思います。