〇 個々の生徒の特性等に対応した学習指導及びキャリア教育を通じて、主体的な進路の選択決定をするための資質・能力を身に付けた生徒の育成
〇 地域(唯一)の高校として、地域の教育資源を活用した教育活動を通じて、地域の未来を創っていく生徒の育成
〇 集団生活や特別活動等を通じて、自らの個性を伸長するとともに、豊かな人間性を身に付けた生徒の育成
〇 個々の生徒の特性等に対応した学習指導及びキャリア教育を通じて、主体的な進路の選択決定をするための資質・能力を身に付けた生徒の育成
〇 地域(唯一)の高校として、地域の教育資源を活用した教育活動を通じて、地域の未来を創っていく生徒の育成
〇 集団生活や特別活動等を通じて、自らの個性を伸長するとともに、豊かな人間性を身に付けた生徒の育成
〇 育成を目指す資質・能力に関する方針
<学ぶ意欲と東川mindの育成>
1 福祉mind (受容力、共感力、至誠)の育成
2 Glocal mind (社会性、協働性、コミュニケーション力)の育成
3 Challenge mind(主体性、行動力、創造力)の育成
〇 教育課程の編成及び実施に関する方針
◇ 生徒が豊かな心・思いやりの心と自主自律の精神を持ち、互いを高め合う実践を推進する
◇ 地域の支援を最大限に活用、進路希望の実現を果たすとともに、地域社会へ貢献する人材を育成する
◇ 個々の目標に向けた努力を支え、魅力ある教育活動を展開する
〇 入学者の受入れに関する方針
◇基本的生活習慣が身に付いており、次の両方を満たす生徒
1 高校生活に明確な目標を持ち、意欲を持って学習に取り組む生徒
2 部活動及び特別活動、資格取得に積極的に取り組み、入学後もそれらの活動に意欲的に取り組む生徒
校章について
昭和26年6月8日公募作品の中から制定。 「米」という字のうえに「東川」という字をあしらい、さらにそのうえに「高等学校」の「高」を表したものです。 東川町及び周辺町村の発展は、米によらなければならないという強い決意が東川高校を生み出し、周辺青少年の教育機関として、一般に門戸を開き現在に至っています。「お米」と「教育」と周辺町村の「発展」を象徴していると言われています。
作詞 林 富美子
作曲 後藤 重樹
1.はてしなき北海の地に 新しく拓きし楽土
忠別の清き流れは 若人の喜びの歌
はるかなる希望にもえて 真実と正義にはげむ
学舎よ東川高校
2.豊かなる広き大地に 学びつつ育む真心(こころ)
雪光る大雪山は 同胞(はらから)の理想の姿
胸をはりひとみをこらし 友愛と至誠に生きる
学舎よ東川高校
良い気風、良い慣わし(美風)を実践し、生活そのもの(慣行)とする。
自分でやり抜く(自律)気がまえを持ち、新しい発想、豊かな創造性で、社会に貢献する人間となる。