日誌

令和7年度 教育活動

見学旅行 報告⑤

 10月31日(木)最終日。大阪を出発し奈良の薬師寺に向かいました。薬師寺は楽しい説法で有名です。生徒は大爆笑しながら薬師寺の歴史を学ぶだけでなく、人生観についてのお話にすっかり心をつかまれていました。

 その後、東大寺、春日大社を見学し、北海道へ戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

見学旅行 報告④

10月30日(水)見学旅行4日目

 前日の雨から一転し、朝から快晴に恵まれました。日程も終盤を迎えましたが、生徒は元気いっぱいです。

 午前中は、ホテルを出発し、全員で清水寺に向かいました。その後、大阪へ移動し、大阪市内での自主研修を行い、一日の日程を終えました。

 最終日は奈良を巡ります。

 

 

 

見学旅行 報告③

10月29日(火)見学旅行3日目

この日は、京都市内で終日自主研修でした。

午後から雨天に見舞われましたが、どの班も事前学習で立てた旅程どおりに終えることができたようで安心しました。

ホテルに帰着後は、今日一日の土産話を先生方に満足気に報告していました。

 

 

 

見学旅行 報告②

10月28日(月)見学旅行2日目

若干の曇り空ではありましたが、生徒は朝から元気いっぱい!

広島平和記念公園では、千羽鶴を奉納し平和祈願をしました。そして前日に行けなかった平和記念資料館を訪れ、あらためて原爆の恐ろしさを学ぶことができました。

その後宮島(厳島神社)に向かい、北海道にはない素敵な景観や街並みに感動しました。

広島での研修を終え、新幹線で京都へ移動しました。

 

 

 

見学旅行 報告①

10月27日(日)見学旅行1日目。保護者の皆様や教職員に見送っていただき、早朝に東川を出発しました。新千歳空港では飛行機の点検のため、大幅に出発が遅れましたが、それも旅行の醍醐味と考え、生徒は元気いっぱいでした。

羽田を経由し広島へ向かい、本場のお好み焼きに舌鼓を打ちました。宿舎では被爆体験伝承者による講話をお聞きしました。

この日予定していた平和記念資料館の見学は2日目に延期しました。

      

ラトビアからの留学生来校

 10月24日(木)東川町の姉妹都市であるラトビアから、短期留学で東川町に来ている生徒3名が来校しました。2年生の各クラスで授業交流を行い、放課後は茶道部で茶道体験をしてもらいました。

 授業交流では、最初に留学生からラトビアについて紹介プレゼンがありました。その後、2年生が一人ずつ、事前学習で準備した「私のおすすめ〇〇」と題し、食べ物やお気に入りの場所、キャラクターなどを紹介するプレゼンをグループ内で行いました。

 放課後の茶道体験では、慣れない正座に戸惑いながらも、よい体験ができたと喜んでいました。

 国際理解教育を推進する本校の生徒にとって、貴重な経験となりました。

 

 

 

ボランティア部 活動報告

 10月19日(土)に、本校ボランティア部が旭川駅前広場での「第108回あしなが学生募金・秋の街頭募金活動」に参加しました。あしなが学生募金の事務局メンバーには本校の卒業生もおり、先輩に教わりながら活動の準備を進めました。

 当日は雨が降るあいにくの天気でしたが、生徒の呼びかけとチラシ配布に応えて、多くの方にご寄付をいただきました。寄付金は、災害・保護者の病気や自死・障がい等により学ぶことが困難な家庭の子どもの奨学金に使われます。ボランティア部は来春の街頭募金活動にも参加したいと考えています。

茶道部 活動報告

 10月 20 日(日)旭川市花月会館で行われた表千家同門会旭川支部主催「チャリティー秋の茶会」に参加してきました。 薄茶席では「落ち葉ひろい」という名の生菓子をいただき、お茶を楽しんだ後に、花やお道具を見て、秋らしさを感じました。

 立礼(りゅうれい)席では「清浄の白」というお茶をいただきました。甘さを感じ、学校で使用している抹茶との違いも感じることができました。素敵なお道具をたくさん見て、茶道の世界の深さを学んできました。

今回も席主の先生から生徒に激励のお言葉をいただきました。今後の活動に生かすことを期待しています。

第54回東川町町民総合文化祭

 10月18日(金) 標題の町内イベントについて、本校写真部と美術部が、作品発表のため展示作業を行いました。例年、出展させていただいておりますが、それぞれの部が日頃から精力的に活動していることを町民の皆様に知っていただくよい機会となっています。

 ご都合がよろしければ、ぜひ会場まで足を運んでみてください! 

 開催期間 10月19日(土)~11月3日(日) 10:00~17:00

 場  所 東川町文化ギャラリー(入場料無料) 

 

3学年 総合的な探究の時間<中間発表>

 10月18日(金)3年生がこれまで取り組んできた探究活動の中間発表を行いました。

これまでの探究活動の概要は・・・

・身の回り「問い」のタネから、解決すべき「課題」を見つける。

・自ら設定した「課題」について、「解決策」を考える 

というものでした。

 全18グループに分かれ、各テーマとして「貧困を自社ブランドで救う」、「スマホ依存症を治すために」、「(通学)バスプロジェクト」、「公園のトイレを利用しやすくなるために」などの発表がありました。

2学年 見学旅行 事前学習

 2年生が見学旅行における事前学習として、訪問先である広島・関西(京都・大阪など)の名所についてまとめた壁新聞を作成しました。

 出発日(10月27日(日))まで2週間をきり、自主研修の計画等の準備が大詰めとなってきました。休み時間の会話も、見学旅行に関する話題が多くなってきている今日この頃です。

1学年 福祉探究(東川学)スタート

 10月7日(月)本校が育成を目指す「東川mind」の一つである「福祉mind」の育成に向け、1年生を対象にした福祉探究(東川学)授業がスタートしました。これから11月中旬まで、地域の福祉機関の方々を講師に授業を行っていきます。

 この日は、旭川福祉専門学校の先生による移動介護の制度等について学びました。はじめて聞く用語やお話しに熱心に耳を傾けておりました。

教育相談講話「こころのライブ授業」

 9月30日(月)全校生徒を対象に、北海道いのちの電話主催「こころのライブ授業」を行いました。

 授業の最初には、北海道いのちの電話事務局長の杉本明様による、いのちの大切さ(自殺防止等を含む)に係る講話をいただきました。その後、ナイトdeライト(希望を歌うロックバンド)による音楽ライブがありました。

 杉本様の講話では、「悩みは一人で抱え込まず、誰かに話してほしい」「弱くても生きていける、そして、困ったら他人の力を借りることをしてほしい」などのお話がありました。また、音楽ライブは、メッセージ性の強い歌詞が生徒たちの心に刺さる素晴らしいステージでした。

 杉本様、ナイトdeライトの皆さん、素晴らしい授業をありがとうございました。

第42回マラソン大会

 9月20日(金)本校の伝統行事であるマラソン大会を実施しました。前日晩からの断続的な降雨のため、スタート時間を若干遅らせ、雨雲を避けて実施し、無事終えることができました。実施にあたり、多くの保護者の皆様から運営協力とあたたかい声援をいただきました。ありがとうございました。達成感や感動あふれる大会となりました。

 

1学年 ミニ写真甲子園(東川学)

 9月19日(木)総合的な探究の時間「東川学」で、地域探究学習「ミニ写真甲子園」(撮影)を実施しました。

 このプログラムのねらいは、「写真撮影をとおして、東川の良さや課題を発見すること」、「発見した良さや課題を他者に分かりやすく伝えること」などです。

 今後、グループごとに4枚の組写真を選定し、プレゼンテーションを行います。どんな発表になるのか楽しみです!

 ※【4枚目の写真】偶然出会った台湾の写真家の方から、写真撮影の技術指導をしていただきました。「写真の町」東川町ならではの出来事でした。

生徒会役員選挙

 9月18日(水)生徒会役員改選に係り立会演説会と投票が行われました。ある候補者からは「学校行事の盛り上がりだけではなく、東川高校をよりよい学校にしたい」との公約がありました。

 役員となった人たちには、東川高校をより魅力ある学校にしていく先導者を担ってほしいと願います。

2学年 インターンシップの様子

 9月11・12日の2日間、2年生が町内及び近隣市町の事業所においてインターンシップを行いました。これまで、十分な事前学習を行い、当日に臨みました。インターンシップを通じて、たくさんの学びがあり、今後の進路活動につながる大きな収穫がありました。

 お世話になった各事業所の皆様、ありがとうございました。

写真部 活動報告

 9月12日(木)高文連上川支部写真展・研究大会が東川町文化ギャラリー・東川町農村環境改善センターで行われました。入選した様々な作品から大きな刺激を受け、今後の活動の参考になりました。

 また、今年度からご指導いただいている東川町在住プロ写真家の清水エリさんや、他校の先生より講評を受け、学ぶことの多い一日でした。

学校説明会の様子

 9月9日(月)本校で学校説明会を実施し、昨年を上回る数の中学生・保護者・教職員の方々に参加いただきました。

 全体会では、東川高校の教育活動全般についての説明、生徒会執行部による行事や部活動紹介、在学生が語る東川高校の魅力についての発表があり、その後、授業を体験してもらいました。

 参加した中学生からのアンケートでは、本校の魅力をたくさん感じていただいた様子が分かり、嬉しく思いました。

 ※学校見学は随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

茶道部 活動報告

 8月25日(日)表千家同門会旭川支部・旭川地区青年部主催の「美術館お茶会」に参加してきました。夏らしいお菓子をいただいた後、美味しいお茶をいただきました。お点前が終わってから、青年部の部長さんから今回使用されたお道具等について詳しくお話を聞きました。生徒達は見たことのない形の珍しい茶杓に魅入っていました。茶道関係者の方々から「皆さん頑張ってくださいね」とのお声も多数いただきました。

 今後も校内活動だけでなく、校外での活動も積極的に参加し、表千家茶道の発展に貢献したいと思います。

第9回高校生国際写真フェスティバル2024出場

 8月20日(火)~24日(土)本校の写真部3名が出場しました。これは、東川町で開かれ、写真をとおした国際交流を目的に行っているものであり、世界の国・地域から21校が参加しました。本校は毎年日本代表として出場させていただいています。

 国際理解教育を推進している本校にとって、大変貴重な経験となりました。

大会WEBサイトURL

https://higashikawa-youth-fest.jp/

 

ボランティア部 活動報告

 8月4日(日)ボランティア部が東川町の道の駅「道草館」にてレモネードスタンドを開催しました。レモネードスタンドは、レモネードの売上金と寄付金を支援団体に送ることで、小児がん治療研究への助成・がん患者さんへのウィッグのプレゼントに役立てていただく活動です。
 当日は「東川どんとこい祭り」の2日目にあたり、町内外のお客さまにたくさんのお買い上げとご寄付をいただきました。小児がん患者支援についてのプリントも配布し、「レモネードがおいしかったです」「活動がんばってください」と激励をいただきました。
 レモネードの売上金と寄付金の合計26,897円は、認定NPO法人キャンサーネットジャパンにお送りしました。
 活動にご協力いただいた皆さまに心より感謝いたします。

介護初任者研修

 7月30日(火)~8月9日(金)旭川福祉専門学校において、2・3年生の希望者が介護職員初任者研修を受講しています。すでに春休み中にも実施しており、今回の夏休み中の受講ののち、筆記試験に合格すると、資格取得が認められます。

 ご指導いただいている旭川福祉専門学校の教職員の皆様に感謝いたします。

 ※写真は、排泄に関連した実習の様子です。

写真甲子園2024

 7月31日(水)~8月2日(金)東川町で写真甲子園が開催され、予選を勝ち抜いた全国18校が東川で本戦に臨みました。

 本校は、今年も総合司会・開会宣言・記録ボランティアとして運営に参加させていただきました。

 本校の写真部は、今年度から東川在住の写真家に技術指導を受けていますが、本大会からも刺激を受け、今後選手として出場を目指し、技術を磨きたいと思います!

 

1学年 性教育講話

 7月23日(火)1年生を対象に、SoilU代表 宮坂舞花さんを講師に招き、「健康的な関係性を考える」と題して性教育講話を実施しました。

 心の境界線について、「勝手にアダ名を付けられる」、「店員さんからタメ口で話される」など、23の質問について自分はOKかNGなのかを選択し、それをグループでシェアするなどの演習がありました。自分と他人の心の境界線は異なることを理解した上で、良好な人間関係の在り方について深く学ぶことができました。

1日進路探究(東川町LIPフェス)

 7月20日(土)今年度はじめて「1日進路探究」を実施し、全校生徒で東川町LIPフェスに参加しました。

 赤平市にある植松電機の植松社長による基調講演では、「思うは招く、夢があればなんでもできる」と題して、多くの生徒の心に刺さるお話をしていただき、会場は感動の空気に包まれました。その後、24名の社会人や大学生が職業や活動への想いを語る座談会が行われ、生徒は自ら選択し参加しました。

 21日(日)は、昨年度探究チャレンジに出場した3年生の代表者が、東川学の成果発表を行いました。

 

1学年 東川学(旭岳探究)

 7月17日(水)1年生が、「東川学」の取組で、旭岳とその周辺地域、JAひがしかわの施設において、地域探究学習を行いました。旭岳ではNPO法人大雪山自然学校に講師をお願いして定点ウォークラリーを行い、旭岳の自然について学んだ他、複数の施設で、東川の水やお米について学びました。

 今回の目的の「フィールドワークを通して自ら課題を発見する」を果たし、今後、その課題解決に向けて探究していきます。

 1年生にとって、探究学習は始まったばかりですが、3年間で「課題解決能力」をしっかりと身につけていくことを期待しています。

 

せせらぎ水路清掃

 7月12日(金)3年生が、今年度2回目となる正門前のせせらぎ水路清掃活動を行いました。今回は、デッキブラシを用いて水路底にたまった泥の除去を主に行いました。

 東川町の美しい景観の維持に貢献できたことなど、ボランティア活動を通じて多くのことを得ることができ、素敵な気持ちになりました。

写真部 活動報告

 7月11日(木)今年度より、町内在住の写真家の方に講師をお願いし、プロの技術指導を受けられるようになり、この日2回目の講座を実施しました。

 講師は前回に続き、清水エリさんに務めていただきました。

 今回の内容は、生徒一人ひとりが撮影した写真について簡単なプレゼンを行い、その写真を見てどう感じたか?をシェアリングし、清水さんから総合的なアドバイスなどをいただくといったものでした。

 清水さんからは、「写真を撮ることで、普段気付けないことに気付くことができる」、「自分が意図しないことが相手に伝わることも写真の魅力のひとつ」というお話があり、大変勉強になりました。

 「写真の町」東川町の環境を活かしたプロによる指導は、今後も継続していきます。生徒の写真を楽しむ気持ちの高揚と技術の向上が楽しみです!

運動部合同によるコンディショニング講座

 7月10日(水)本校の部活動の活性化に向けた取組の一つとして、東川町とパートナーシップを結んでいる(株)R-body様によるコンディショニング講座を開催し、運動部員全員で参加しました。

 身体に関する正しい知識やケガの予防法等を身につけ、各競技に活かすことはもちろん、運動部全体で取り組むことで、互いに頑張る「仲間」としての一体感を育むことを期待しています。

 これからも定期的にR-body講座を継続していく予定です。

第57回東川高祭 

 7月5日(金)・6日(土)の2日間にわたり第57回東川高祭を行いました。雨天により、屋外におけるプログラムの実施が心配されましたが、予定通り行うことができました。

 今年は、道道を使用したねぷた行列、町内の各企業様とのコラボ企画など、町内の多方面からご協力をいただき、地域とともに実施できた学校祭となりました。ご協力いただいた方々、誠にありがとうございました。

学校祭前日の様子

 7月4日(木)学校祭前日となりました。ステージセットが完成し、リハーサルを行いました。玄関前の装飾や2・3年生のねぷたの準備もほぼ終わりました。心配された1年生のねぷたの山車制作も、何とか完成が見えたようです!

 盛り上がる準備は、できてきたかな!?

 

野球部 全校応援の様子

 6月27日(木)爽やかな天候に恵まれ、野球部の全校応援を実施しました。相手は、上富良野高校と富良野緑峰高校との連合チームでした。惜しくも負けてしまいましたが、野球部の生徒たちは最後まで頑張り、そして、全校生徒は勝利を信じて応援し続けました。

 今年度、部活動をより活性化させようと全校応援に取り組み、本校にとって意義深いものとなりました。

 野球部の選手たち、応援した生徒のみんな感動をありがとう!!

また、球場にかけつけていただいた保護者・OBの皆さんありがとうございました。

 

 

茶道部 活動報告

 井上靖ナナカマドの会、表千家旭川地区青年部主催の「赤い実の洋燈茶会」に参加してきました。青年部の方の流れるようなお点前を見て驚き、素敵なお道具を見て感動するなど、校内での活動とは違う体験をしてきました。お茶会の最後には青年部部長さんから掛け軸の説明もお聞きしました。今後自分たちで開くお茶会のイメージも沸いたようです。学ぶことの多かった1日でした。

 

2学年 地域探究(東川学) インタビュー調査

 6月21日(金)2学年が、グループに分かれて、町内25カ所の企業等へインタビュー調査を行いました。この取組の目的は、「フィールドワークによって東川の魅力と課題を探り、発表を通じて課題解決能力を身につけること」です。本日のインタビューで得られた情報を整理し、今後発表につなげていきます。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

 

2学年 地域探究(ゲスト講話)

 5月20日(月)・21日(火)2年生の地域探究学習(東川学)において、町内の多くの企業の方々から、それぞれの業種からの視点で、東川町の魅力や課題についてご講話いただきました。
 授業のねらいとしては、幅広い話題の中から「when?」「why?」「what?」「How?」などの疑問を見つけ、探究的な思考力を身につけることです。
 東川町を様々な角度で深掘りしていくと、新たな気付きがあるのかもしれませんね。

台湾からの修学旅行受入

 5月22日(水)台湾の君毅高校の生徒33名と先生2名が来校しました。これは君毅高校の修学旅行の旅程で「北海道の高校生との交流」を、東川町経済振興課を通じて実現したものです。
 体育館での歓迎セレモニーでは、互いの学校紹介、本校の2・3年生による歓迎の「お琴」の演奏披露、記念品の交換などを行い、その後、5~6人のグループに分かれて、各クラスの授業に参加しました。
 国際理解教育を推進する本校にとっても、とても良い機会となりました。

ボランティア部 子ども食堂参加

 5月12日(日)ボランティア部が東川町永楽寺で実施された「ルンルン食堂」に参加させていただきました。この日の献立はバターチキンカレーで、部員生徒は120食の調理・盛り付け作業を女性ボランティアの方に教わりながらお手伝いしました。また、オレンジのカットやマカロニサラダの盛り付け作業にも取り組みました。
 当日は家族づれの利用が多く、小さい子どもさんの遊び相手などもさせていただき、部員生徒には学びの多い活動となりました。

生徒総会

 5月10日(金)生徒総会を実施しました。昨年度の活動報告と今年度の活動方針が主な内容であり、議事は全て承認されました。
 生徒会活動、各種委員会活動、部活動の一層の充実を期待しています。

ボランティア部 清掃活動の様子

5月9日(木)放課後、ボランティア部が町内の清掃活動を行いました。
本校生徒の通学路とせせらぎ水路を中心に、空き缶や吸い殻などを拾い集め、1時間ほどで70リットル袋がいっぱいになりました。
 この清掃活動は「お世話になっている東川町に恩返しをしたい」との部員の声から始まりました。活動中には、町の方から「おつかれさま」「ありがとうね」と声をかけていただき、励みになりました。
 今後も清掃活動を続けてまいります。

台湾君毅高校とのオンライン交流

5月9日(木)3年生選択科目「英会話」で、台湾の君毅(くんぎ)高校とオンラインでの交流授業を行いました。5月22日(水)に君毅高校が修学旅行で来校するので、その事前交流となりました。
 互いの学校紹介後、グループに分かれて自由交流を行いました。はじめは緊張や戸惑いの表情が見えましたが、趣味の話題などを通じてコミュニケーションをとる様子がうかがえました。
 国際理解にもつながり、大変貴重な学びがありました。

ボランティア部 活動報告

4月20日(土)旭川市において、本校のボランティア部が「あしなが学生募金」街頭募金活動を行いました。昨年度もこの事業に参加し、継続的な活動を行っています。
 この活動の様子と部長の3年生菅井さんのインタビュー記事が北海道新聞(21日・23日朝刊【道北版】)に掲載されました。

北海道新聞社許諾D2404-2504-00028055

北海道新聞社許諾D2404-2504-00028062

入学式

4月8日(月)入学式を行いました。
 ご来賓、保護者の皆様が見守る中、71名が入学し、有志の2,3年生が校歌を披露するなど、温かい歓迎となりました。
 東川町長菊地様とPTA会長草野様のご祝辞では、「挑戦すること」や「周囲の人を尊重すること」を大切に高校生活を送ってくださいとエールをいただきました。
 新入生のみなさん、東川高校での高校生活が有意義なものとなることを祈っています。