日誌

令和7年度 教育活動

一日進路探究(東川町LIPフェスティバル)

 7月19日 今年で3年目を迎えた東川町教育委員会主催のLIPフェスティバルに、「一日進路探究」と題して、全校生徒で参加してきました。

 今年は、登壇者の選定や運営補助などを行う有志グループを編成したこと、また、2・3年生から2グループずつ「東川学」の成果発表の場を設けていただくなど、学びを深める機会をいただいております。

 ※LIPフェスの詳細は、こちらをご覧ください。ttps://www.lipfes.com/

 

 

 

 

日本語学校の生徒との交流

 7月23日 本校2年生の7名が2グループに分かれ、東川日本語学校の留学生の方々からインタビューを受けました。

 日本の高校生は、どんな日常を過ごしていて、何に興味関心があるのかなど、日本語学校の留学生からの質問は多岐にわたり、終始楽しい雰囲気で対話ができていました。

 今年度1年生からスタートした学校設定科目「グローバルスタディ」では、今後、日本語学校の留学生と交流授業がありますので、様々な交流の機会が増えていきそうで楽しみです!

性教育講話

 7月に1・2年生を対象に性教育講話を実施しました。17日(木)には2年生を対象とし、旭川医科大学助教の巻島愛さんを講師にお招きし、「自分の人生を自分で決めていくために大切な権利」について考えました。

 

 また、18日(金)には1年生を対象とし、SoilUの宮坂舞花さんを講師にお招きし、境界線、からだの権利について知り、「健康的な人間関係とはどのようなものか」について考えました。

1学年 グローバルスタディの様子

 7月7日、8日の2日間(計3コマ)で、町内在住のクリスタさん(ラトビア出身)を講師としてお招きし、ラトビアの言語(あいさつや自己紹介など)、歴史や文化についてクイズを交えて楽しく学ぶことができました。

 特に、クリスタさんが幼い頃、ご両親が参加した独立運動のデモでは、リトアニアの首都ビリニュス、エストニアの首都タリン、ラトビアの首都リガを結ぶ600kmを3カ国の国民200万人が手を繋いで結んだという有名な「バルトの道」の話は、大変興味深く聞かせていただきました。

 実は、このことを知った東川町の方がラトビアに興味をもったことがきっかけで、現在の東川町とラトビアとの交流に繋がっているとのことでした。

 

 

野球部への全校応援!!

 6月24日 まさに夏の大会にふさわしいような暑い中で、全校応援を実施しました。昨日の応援練習どおり、全校生徒で精一杯の声援を送り続けました! 残念ながら試合には敗れてしまいましたが、最後まで全力でプレーする野球部の姿が印象的でした!

 野球部のみんな、感動をありがとう!!