11月24日(金)2年生が見学旅行先で見付けた「課題のタネ」をもとに
(10月12日のHP記事参照)、課題を言語化したり、深化させたりすることを目的にメンタリングの手法を用いた探究学習を実施しました。
リクルートのスタッフの方12名が進行とメンター役を務めてくださり、集団、個別でのメンタリングを行いました。
ある生徒は、修学旅行で訪れたある地域で「ゴミが散らかっていた」(=課題のタネ)ことから、東川町の町づくりとしてのゴミ箱設置について考えを深め、課題設定のヒントを得たようでした。
生徒一人ひとりの探究が深まるとともに、コミュニケーション能力の向上にもつながる有意義な学習となりました。